さほりさんの自虐史観からの脱却

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2016年 03月 01日

ずる賢い宋美齢。片手で麻薬中毒者を殺害し、その片手で麻薬を売る蒋介石。アメリカ人ジャーナリスト、フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズより③

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フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズ
(Frederic Vincent Williams)
1890年生まれのアメリカ人。
少年時代に外人部隊に所属したり各地を放浪する冒険者のような生活を続け、その見聞を新聞紙上で発表することからジャーナリストの道に進む。
サンフランシスコの新聞記者としてチャイナタウンの抗争事件を取材して有名となる。
日中戦争の起こる前から極東を取材旅行しながら共産主義の危険性に注目して、親日的立場から本書を執筆した。
日米関係の悪化を懸念しつつ、ラルフ・タウンゼントらとともに発言を続け、真珠湾攻撃後にタウンゼントと同じく逮捕され、16ヶ月から4年という不定期刑を言い渡される。
戦後の日本に再びやってきて、原爆を投下された長崎を訪れ、1956年に“The Martyrs of Nagasaki“(長崎の殉教者)という本を出版している。


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当時の原書 “Behind the news in China”。

著者は序文で、「私が初めて中国を旅したのは、一九三七年の日中両国が戦いを始める前であった。
上海と南京で、蒋介石政府の高官にインタビューしたのである。それから北京に行き、そしてシベリアの国境、それから満州国を南下し朝鮮、そして日本に行ったのである。
それから私は戦争が始まってから中国を再訪した。最初は中国軍と行動した。それから今度は日本軍とであった。
私は両方を見た。
世界の各地を見た新聞記者としての長年の経験から、何が起こっているのかを理解することができた。私は戦場を後にした。私は多くのものを学んだ。そして精魂込めて書き上げたのがこの著作である。」と述べている。

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こちらが訳本
この本の中から重要な箇所をピックアップしていきたいと思います。

目次 第四章 残虐きわまる中国軍を糊塗するプロパガンダ大作戦より抜粋
■中国軍による日本空襲?(全文抜粋 p59~p61)
  報復するのに何かいい方法はないだろうか?日本への空襲?しかしこの話は何度も討議されたことだった。重い爆弾を抱えて、日本の
 警戒をすり抜けることのできる飛行機などない。ロシア人パイロットでも成功しないだろう。アメリカ人ヨーロッパ人でも運があればの
 話だ。爆弾を抱えた飛行機は低空飛行を余儀なくされるから、発見されるのを覚悟しなければならない。しかし、爆弾なしでは?爆弾な
 しなら、軽い、軽い。千フィート、千二百フィート、千五百フィート以上の雲の上を高く飛べる。それで日本に何を?もちろん日本国民
 に向けたパンフレットだ。それは三つの目的を果たすだろう。新聞の一面と見出しから宿縣陥落を内のページに移し、重要でないものに
 する。世界(特にキリスト教世界)に、無辜の市民が爆撃で死んでいる現状に対して中国の軍閥は充分に情け深いという印象を植えつけ
 る。三番目は日本人に恐怖を与えることだ。
  それから一機の飛行機を飛ばすことが決定された。二機でも三機でもない。半ダースでもだめだ。たった一機だ。そしてその飛行機が
 帰ってきたとき、世界に宣伝するのだ。もし帰還しなかったならば、六機の飛行機が攻撃しに行ったということにするのだ。
  同時に日本国民への声明文もひそかに作成されて、タイミングもちょうど宿縣陥落間近かと重なっていた。たった一機が日本に向かっ
 て飛び立った。空高く雲の上を飛んだ。むろん爆弾がないからだ。不安な面持ちで蒋介石たちはその帰還を待った。その飛行機は日本の
 警戒を回避して充分高く飛んだ。それは日本本土まで届かなかった。日本の最南端のそのまた先っちょに到達して、一つそびえている山
 に向かって降下してパイロットをばら撒き、パイロットは無事に帰還した。
  早すぎる帰還ではなかったが、飛行機が着陸した瞬間に、蒋介石の宣伝班は世界に向けてニュースを発信した。しかも効果を上げよう
 と奇抜な金メッキがほどこされていた。六機の爆弾を持った飛行機が日本を深く侵入し、本土に到達、大工業都市である大阪(日本の
 シカゴ)の上を低く飛び、日本軍と市民を死ぬかと思うほど驚かしたと新聞記者たちは教えられたのだ。しかしこれらの六機の飛行機(
 実際は一機だが)は爆弾を落とさなかった(一機さえも爆弾は持たない)。落としたのはパンフレットだったが、それには「中国国民」
 からの「日本国民」への優しい訴えのメッセージが書かれてあった。

  宿縣は失陥したが、蒋介石の宣伝班は陥落を打撃に変えて連打した。外国――特にアメリカでは、新聞の黒いインクの見出しが金切り
 声を上げていた。「中国軍機が日本を空襲云々」。そして宿縣に関しては戦略上の要衝の失陥であるから、蒋介石とその政府の破滅であ
 ることを軍事的に封印し、新聞の片隅に閉じ込め、無価値なニュースになってしまった。日本空襲の記事を読んだ十分の一もいなかった
 だろう。
  日本人は「中国に空襲された」ことを、外国の新聞を読むまで知らなかった。四五日経ってから日本の農民が、最南端の寂しい山の麓
 からパンフレットを回収して憲兵に届けてきた。上海の国際租界では、「空襲」の記事が載った号外が有名店のホットケーキみたいに売
 り出された。それを買った中国人は肩をすくめて、記事を信用しなかった。中国人の間では蒋介石は大嘘つきとして評判を取っていた。
 だから彼らは蒋介石の宣伝局が報じるプロパガンダにひっかかるにしても、最後の人たちなのだ。
  しかしアメリカではお互いに見合って、真面目に頷きながら言うのだ。「ざまあ見ろ――日本軍は中国の町を空襲していた。今度は
 中国の番だぜ。

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日本の報道では↑

■ずる賢い宋美齢(全文抜粋 p61~p63)
  しかしである。一日ばかり後だった。極めつけとしか言いようのない大当たりがもたらされたのだ。蒋介石婦人はこれらを自ら発表し
 た。告白したのである。お茶の席で、彼女は特派員たちに、自分はキリスト教世界のことを知っている、知っていてよかったと告げた。
  多くの国の人はなんだろうと思った。彼女はなぜ日本を空襲した六機が、日本の町に市の雨を降らさないでパンフレットを撒いたのか
 そのわけを語った。そう、彼女は世界にその理由を語ったのだ。彼女は会議の結果、日本空襲を優先する数名の将軍たちは、勧告だけで
 なく強行に日本の都市爆撃を主張したと思われると打ち明けた。彼女はクリスチャンで、そのバイブルを夫はいつも持ち歩いている。
 夫は立ち上がり、バイブルに手を置いて感情をこめて宣言した。

 「こういうことはキリスト教的ではない。我々は世界に中国が人道的であることを示さなければならない。日本の野蛮人と同じことをし
 てはならない。つまり罪のない女子供の上に死の雨を降らせてはならない」

  さて、それは記録されていたのか?文明社会は立ち上がって驚いた。これは中国が文明化されたと言っているのだ。中国は世界が見せ
 て欲しいものを見せている。ここに町や村を敵によって空から爆撃されているだけでなく、自国の飛行機が敵国を空襲できるときでも、
 彼らと同じ行為を拒否する侵略された国の国民の統治者がいた。蒋介石婦人に味方する小利口な新聞どもは大きな同情の波を作り、宿縣
 の敗北と夫の軍の逃走をひた隠しにして、落ち込んだ穴の中から拾い上げ、別口で生涯の信用を与えたのである。軍需品の信用は強化さ
 れた。孔祥熙博士は私に言った。「中国は世界のシンパシーを獲得したのです」と。
  もしこれが本当にそうだったのなら、私は大きな行動を起こして総統に対する絶大な信頼を最初に表明するだろう。しかし、私はそう
 ではないと分かっている。プロパガンダと知っているのだ。なぜでっちあげられたのかも分かっている。どのようにでっちあげられたか
 も分かっている。
  私が中国、その恐ろしい戦場、骨と皮ばかりの町や村から帰ってきたとき、私は心に残る別の画像を消し去ることができなかった。
 持ちの政治家と軍閥とそのずる賢い妻、片手で麻薬中毒者を殺害しながら片手で同胞に麻薬をうっている将軍、立派なスピーチをして
 国民の改善を約束しながら、その軍隊を維持するために貧弱な稼ぎの中から貢物を取り立てて人々を飢え死にさせ、彼の家族と取り巻き
 は豪華な宮殿に住んでいる一人の軍閥の画像を。


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ライフ誌の表紙を飾る宋美齢

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エレノア・ルーズベルトと宋美齢

エレノア・ルーズベルトは、アメリカの大統領ルーズベルトの妻である。
こうして、アメリカの首脳陣に近づいて、大嘘をつき、日本がいかに残虐かという話をしたのであろう。
中国大陸の実情を見たこともないアメリカ人は、中国にいとも簡単にだまされていったのであろう。

ただ、私が今一番思うことは、現在進行中の中国共産党の「南京大虐殺のプロパガンダ」だ。
プロパガンダ映画をアメリカでも放映している。
今も蒋介石の時代でも、中国は同じことをしている。
そして、日本はプロパガンダに対して、政府はなんの対応もしていない。
同じあやまちを犯すのは愚かなことだと思うのです。
頑張っているのは、民間人ばかりである。

アメリカと日本の仲を裂くことで、有利に展開しようとしている。
中国は、日本を孤立させるよういつも考えている。

まずは、自虐史観から脱出して、事実の歴史を知る人が増えて欲しいと祈るばかり。

どころで、宋美齢のことを美しいと形容する文章をみるが、私からすると「顔のでかいおばはん」である。
悪い中国人(尊大で良心のかけらもない、良心のない方の中国人)としか思えません。




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by sahorikita | 2016-03-01 23:29 | Comments(0)