さほりさんの自虐史観からの脱却

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2015年 09月 06日

①貧しさのどん底から人生が始まった元朝鮮人慰安婦「文玉珠」さんと、朝鮮総督府時代の日本人と朝鮮人の比率を紹介

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森川万智子氏が文玉珠さんの証言をまとめた『文玉珠 ビルマ戦線 楯師団の「慰安婦」だった私』
(1996年2月1日、梨の木舎)出版


森川万智子氏の著書を参考に水間政憲氏がまとめられた上記の本の内容を
紹介したいと思います。

■貧しさのどん底から人生が始まった元朝鮮人慰安婦「文玉珠」
  元朝鮮人慰安婦の二台看板だった文玉珠さんと金学順さんには共通点があります。それは、貧しい環境から母親に妓生養成所に
 売られた金学順さん、父親が早死にして物乞い寸前のどん底の生活環境に育った文玉珠さんの境遇です。
  当時の社会での、妓生の実態については107頁から詳しく解説します。
  ここからは、物乞い寸前の環境から妓生、そして慰安婦と流浪した文玉珠さんの人生について、森川万智子氏が文玉珠さんの
 証言をまとめられた『文玉珠 ビルマ戦線 楯師団の「慰安婦」だった私』(1996年2月1日、梨の木舎)を参考にし、ところ
 どころ引用させていただきました。
  文玉珠は、当時、朝鮮半島の三大都市のひとつ大邱で、1924年に生まれました。下の写真は文さんが生まれた頃の大邱府西門市場
 の風景です。
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  文玉珠さんも金学順さんと同様に、前述の書の中で「強制連行」されたと証言していました。しかし、それらの証言は、日本の
 戦争責任を追及する「韓国挺身隊問題対策協議会」が結成された1990年以降であることに加えて、日本政府ならびに朝日新聞も
 日本の官憲による慰安婦の「強制連行」を示す証拠はないと判断していますので、文玉珠さんが満州へ「強制連行」されたとの
 証言は引用しておりません。ちなみに、その頃の『朝日新聞・朝鮮版』は、朝鮮人が朝鮮人の女子を誘拐して、満州方面に売りとば
 していた事件を報道していました。また、地方の巡査を含む公務員のほぼ100%が朝鮮人だったことは、55頁の資料で確認できる
 とおりです。
その頃の『朝日新聞・朝鮮版』の記事が下記のもの。
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1938年12月4日「東亜日報」より
「群山の紹介業者、田斗*(38歳)は、去る11月15日、釜山に住む*テイコ(19歳)と同じ市内の管*静香(17歳)を
満州で就職を世話してやると甘言を用い、さらに遊郭に売るという委任状を偽造しようと、
群山につれていこうとしている時に召還、現在取調中・・・・」とある(一部略)



著者が55頁にての紹介記事は下記。
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■朝鮮半島における公吏(公務員)・公職者(議員)の日本人と朝鮮人の比率
  この図は、『朝鮮年鑑』など様々な資料本にも掲載されていなかった貴重な資料です。たまたま『写真帖 朝鮮』を調べ終わって
 頁を閉じる前にめくった頁に付いていた資料でした。
  何が貴重かと申しますと、日本統治時代に朝鮮半島の行政機関が整備され、朝鮮総督府をピラミッドの頂点として、その下に
 「府」「郡」「島」「面(村)」と組織化されていたことです。
  著者が知りたかった日本人と朝鮮人の比率は、面(村)の公吏(地方公務員)でした。それは、元朝鮮人慰安婦が、面(村)で  
 警察官や役人に騙されたとか「拉致」され慰安婦にされたと解釈できる証言があったからです。この資料によると面(村)の公務員の
 日本人(内地人)と朝鮮人の比率は、日本人100人に対して、朝鮮人は44,896人となっており、日本人の比率は、わずか「0.2%」
 ですので、地方の村の巡査を含め、すべて朝鮮人と判断しても差し支えない数値です。

  また、面(村)の村会議員の比率は、日本人645人に対して、朝鮮人は23,515人で、日本人の比率は「2.7%」です。
  この資料の数値は、1933年(大正10年)のものですが、1933年(昭和8年)の一三道議会員の朝鮮人の比率は「81%」でしたので
 この大正10年の道議会の朝鮮人の比率が「76%」だったことから、朝鮮半島での教育の充実とともに、指導者層の朝鮮人が相対的に
 増えても減少することはなかったと判断できるのです。
 

 

じっくりと日韓併合によってどのような統治が行なわれていたのかを知る人は少ないと思います。
日韓併合では、以外と日本人の人口は少ないのです。事実をありのまま想像できる資料は大切です。
写真や資料で説明している貴重な歴史家、水間政憲氏に感服しています。

金玉珠さんの道のりの最初の時代背景を紹介しました。
貧しかった生活からの金王珠さんの次の道のりつづく・・・・・。
次回に!!









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by sahorikita | 2015-09-06 21:47 | Comments(7)